二期目当選のご報告

私の二期目への挑戦をご支援くださった皆様、そして目黒区の有権者の皆様には心より御礼申し上げます。

国政政党に所属しない議員として1,644票もの区民の皆さま方、お一人お一人の応援のおかげで2期目のスタートラインに立たせて頂くことができました。本当にありがとうございます?

4年前、次点の自民党ベテラン議員さんと20票差、最下位(1,520票)当選というハラハラの幕開けからスタートした私の議会活動でした。

早朝の駅頭で、私のあの文字数の多い活動レポートを毎回隅々まで読んで下さっているという方と初めてお話をする機会にも恵まれました。投票前に議事録を読んで賛同しましたと嬉しいお言葉をかけて下さった方など、この4年間の私の地味で地道な議会活動への理解者が現れて下さったことが本当に嬉しかったです。
華やかさ、アピール力に課題を感じる不器用な私ですが、やはり徹底した調査、証拠収集、質問づくり。というオタクなプロセスは今後も大事にしていきたいと思います。

36名定数に57名の立候補者と激戦となった今回の目黒区議会議員選挙。

深夜2時近くまで開票作業が行われ、翌日の新聞には『当』の記載が私の名前の前になかったそうで、翌日の駅頭では、ほんとに心配してました。おめでとう。良かった。と声をかけて下さった方々がいて、皆様にこれほどご心配を頂いていたのかと思うとなんとありがたいことかと、厳しい選挙を終え、改めて皆様に良いご報告ができたことに私自身も安堵致し、その責任の重さをひしひしと感じます。

選挙期間中にお声がけ下さった方々の言葉に励まされ、乗り切ることができた7日間でした。この感謝の気持ちを今後も絶対に忘れず、引き続きブレずに議会活動に邁進いたします。

二期目となる議会活動ではより多くの政策の実現を目指し、自分なりのKPIを前期以上に細かく設定して取り組みたいと考えております。更に充実した議会活動ができるように、行政側にも議員に対する委員会資料の配布を当日の委員会30分前というルールも見直しを引き続き提案したいと思います。

そして、選挙の度に課題となる、普段の議員の活動がわからない。というお声も委員会傍聴者に対する資料の配布など、興味関心を持って下さる区民の方をもっと増やす取り組みも引き続き議会側へ提案したいと思います。

皆様の投票行動により、議会の構成にも変化が現れました。
この機を捉え、テコの原理で重いモノをも動かす4年にしたいと思います❗

今後も皆様への議会活動報告のありようなど様々工夫し、少しでもより多くの方々に活動内容をお示しできるように努めてまいります。

今度ともどうぞ白川愛をウオッチして下さい。
ありがとうございます?

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