白川 愛
報道から見る白川愛の議会活動
『DV被害者の住所を漏洩、加害者が転居先訪れる 目黒区』
目黒区がDV(ドメスティックバイオレンス)被害者の女性と子どもの現住所を加害者に漏洩(ろうえい)させていたことが8日、区議会本会議の白川愛区議(無会派)の一般質問で明らかになった。
2020年9月8日 朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/ASN985WFVN98UTIL00C.html
『DV被害女性の住所、役所が加害者男性に漏らす…転居費・当面の生活費負担』
東京都目黒区が昨年9月、DV(配偶者や恋人からの暴力)の被害を受けた女性の住所を、加害者の男性に誤って漏らしていたことがわかった。8日の目黒区議会定例会で、白川愛区議(無所属)の一般質問に対し、青木英二区長は事実を認め、「被害を受けた方に大変なご迷惑とご負担をお掛けし、心からおわびする」と陳謝した。
2020年9月9日 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200909-OYT1T50028/
『記者の開示請求が追い込んだ? 目黒区議会「裏会議」休止の一部始終』
東京都目黒区議会に存在していた非公開の会議が活動を休止した。(中略)
取材しようと思ったのは、白川愛区議(無所属)のブログを読んだからだった。タイトルは「ここが変だよ、目黒区議会」
2020年10月30日 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20201030/k00/00m/010/368000c
『重度障がい男性の「働きたい」という思いが区役所を動かした 就労支援制度を導入へ 今は就活「実現へ進んで」』
重い障がいがあっても働けるよう、就労中に必要な介助費用を補助する国の事業が3年前に始まったが、自治体の反応は鈍いのが現状だ。(中略)最初は「ネガティブな印象」だった区の対応。知人を通じて区議と会い、議会に請願を出した。あきらめずに請願「自己実現を図ることは重要」
2023年2月19日 東京新聞Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/231963