議会運営委員会の委員長発言(すっぽん?超訳つき)
検討会は議会運営について、開かれた議会新しい時代に則した議会の運営方法を議論するために設置しました。
?(過程は議長にも内緒するほどだから区民にはもちろん非公開。議事録なんて残さない徹底した秘密主義)
議会改革の過程を共有すべきであるとの理念から検討会を作業部会として設置しました。
?(議会改革の過程を共有って、だれと?区民?議員?議員である私にさえ内容を教えてくれず、情報公開請求したら、審議や検討の意思決定における情報で、公にすれば公正、適正な意思決定を妨げるおそれがあるとして資料の情報公開拒否したのはだれだっけ?)
5カ月かけてルールを作りました。
?(そのルールって何?検討会の内容を口外するなというルールでしょ。それだけ決めるのに5ヶ月。これが自慢すること?)
議会BCPやICT化はその成果でした。
?(いやいや、それは別の会議体でやっていることでしょ。)
認識の違いにより、資料の捉え方や外部への発信による疑義が生じる議案が見受けられました。その結果、無会派の議員への傍聴差し止めや資料の配布ができなくなったことがあり、解除のために条件を提示するなどして模索してきたが解除には至りませんでした。
?(「開かれた議会」を実践する区議に秘密に値しないことを外部に発信されてしまいました。だから、その無会派議員の傍聴を禁止し、資料配付をしないよう事務局に指示しました。解除のための提示って…..もしかしてあのテーブルを叩いて「SNSを消せ」と命じること?
そう言えば、2年前に、?のボスがSNSで目黒区議会のことを書いたのだが、それを?に消させることができたら、傍聴禁止を考え直してあげてもいいよと言われたが、?は毒の入ったおまんじゅうを食べるとお腹を壊す体質なのでお断りしました。流石にこの、自民党おのせ委員長の発言を聞いていた副委員長(公明党)は呆れた顔をしていたなぁ…)
その上それらの資料を開示するために一連の作業の中で関係書類の取り扱いについて数回に渡り新聞に掲載された事は誠に遺憾であります。
?(情報公開条例では開示できない理由が見当たらない情報を独自のルールで規制してたものですから、新聞各社に有識者意見まで一緒に掲載されてさぞ驚かれたのでしょう。)
議会改革のために議論を進めてきたにも関わらず、それ自体に疑義や疑念を与える結果となったことは残念でなりません。
?(1年間議論して給茶を廃止してセルフサービスに。水筒も委員会室に持ち込めるようにした。これからも有意義な議論をする予定だっただけに廃止は残念だ。水筒にお酒を入れてきたらどうするんだ!!という議論もやってたよ。)
各会派の皆様と協議してきましたが、上記の理由により検討会の継続開催は困難という判断に至りましたのでご報告いたします。
?(自公だけで決めたのではない。各会派も同罪だと言いたげ。
会議の数だけ増やして議会改革を遅らせる元凶が無くなって良かった。
今後は責任逃れのない公開の議会運営委員会で議論を進めてもらいたい。)