3月2日 結愛ちゃんの一周忌に思う事

「あしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして」

1年前の3月に目黒区内で義父からの虐待に遇いその尊い命を奪われた、
5歳の女の子が朝の4時に起床してノートに綴っていた言葉です。

満足な食事をさせてもらえず、死亡した時の体重はわずか12.2キロでした。

被害を受けている子供たちは、助かる術を自分たちでは全く持ち合わせていないこと。
そして本来、子供が助けを求め、そして命をかけてでも子供を守る「親」その人が、子供を痛めつけてしまう悲しみと共に
なぜ、結愛ちゃんのいのちを守ることができなかったのか、自問自答する日々を送ってきました。

この痛ましいニュースが報道され社会問題となったことで、国も動き出しています。
私は、国が動く前に、お膝元で事件が起きてしまった当事者的立場にある、目黒区の議員がリーダーシップを発揮して、
2度とこのような悲しい事件が起きないように最善を尽くしてくれると、一人の区民としてまた子を持つ母親として
大いに期待を寄せていました。 
 

「だがしかし」

その数か月の後(6月20日)に出された目黒区議会の決議文を読んで私の中で何かが違うという違和感が生まれたのです