プロフィール

 

白川 愛

目黒サレジオ幼稚園、目黒星美学園小学校卒。中学在学中にイギリスに留学。鉄道発祥地イギリス北東部の小さな町の全寮制寄宿学校で18歳まで過ごす。大学入試資格検定試験を経て日本歯科大学歯科短期大学を卒業。歯科技工士。金属アレルギー悪化で歯科技工所を退職。慶應義塾大学法学部在学中に外資系企業に内定し退学。外資系金融機関を経てウォルト・ディズニージャパンに勤務。第三子を低体重児として出産、待機児童問題に直面し退職。 2015年、通学中の少年の解けた靴ひもが自転車に巻き込まれた事が原因で交通事故にあい、尊い命を失うという痛ましい事故が起こりました。この出来事を機に、アメリカで開発された、結ぶ必要がない、解けない靴ひもを日本で販売するためにクラウドファンディングで資金調達。解ける靴ひもに悩まされる全ての人のために。株式会社Zubits Japanを起業。
2018年、目黒区内で両親からの度重なる虐待を受け「おねがい ゆるして」と書かれたノートを残して亡くなった5歳の女の子の事件を機に、児童相談所の体制や警察との情報共有の在り方に疑問を抱き、児童虐待死ゼロを実現するために地域活動を開始。「目黒区児童虐待防止条例の制定を求める陳情」を目黒区議会に提出。ひとりの区民として陳情を提出した際の区議の陳情者に対する対応に絶望感を抱き、自らが区議会議員になることを決意。 現在1期目。目黒区行政が把握し、管理、保護、活用している全ての区民の情報の持つ真の「価値」への正しい理解を求め続けている。1年以上に渡り、たった一人の議員に対して、会議への傍聴を拒み、資料も渡さず、情報開示請求を拒否し続けた暗黒区議会とDV被害者の転居先を漏洩させる目黒区行政に噛みついたことが相次いで新聞報道されたことから、「めぐろのすっぽん?」と呼ばれるようになった。?は毒の入ったおまんじゅうを食べるとお腹を壊す体質なので、今後もまんじゅうの類での餌付けは謹んでお断り致します。


報道から見る白川愛の議会活動

『DV被害者の住所を漏洩、加害者が転居先訪れる 目黒区』
目黒区がDV(ドメスティックバイオレンス)被害者の女性と子どもの現住所を加害者に漏洩(ろうえい)させていたことが8日、区議会本会議の白川愛区議(無会派)の一般質問で明らかになった。

2020年9月8日 朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/ASN985WFVN98UTIL00C.html

『DV被害女性の住所、役所が加害者男性に漏らす…転居費・当面の生活費負担』
東京都目黒区が昨年9月、DV(配偶者や恋人からの暴力)の被害を受けた女性の住所を、加害者の男性に誤って漏らしていたことがわかった。8日の目黒区議会定例会で、白川愛区議(無所属)の一般質問に対し、青木英二区長は事実を認め、「被害を受けた方に大変なご迷惑とご負担をお掛けし、心からおわびする」と陳謝した。

2020年9月9日 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200909-OYT1T50028/

『記者の開示請求が追い込んだ? 目黒区議会「裏会議」休止の一部始終』
東京都目黒区議会に存在していた非公開の会議が活動を休止した。(中略)
取材しようと思ったのは、白川愛区議(無所属)のブログを読んだからだった。タイトルは「ここが変だよ、目黒区議会」

2020年10月30日 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20201030/k00/00m/010/368000c

『重度障がい男性の「働きたい」という思いが区役所を動かした 就労支援制度を導入へ 今は就活「実現へ進んで」』
重い障がいがあっても働けるよう、就労中に必要な介助費用を補助する国の事業が3年前に始まったが、自治体の反応は鈍いのが現状だ。(中略)最初は「ネガティブな印象」だった区の対応。知人を通じて区議と会い、議会に請願を出した。あきらめずに請願「自己実現を図ることは重要」

2023年2月19日 東京新聞Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/231963